株主優待

【食事券がもらえる株主優待】おすすめ銘柄5選をブログで徹底解説!

2022年10月14日

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食事券がもらえる株主優待おすすめ銘柄5選を教えて!

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 食事券がもらえる株主優待おすすめ銘柄5選

本記事の信頼性

  • 記事内容が実体験を元に執筆されていること。
  • 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格を所持。

今回は、【食事券がもらえる株主優待】おすすめ銘柄5選をブログで解説!についてご紹介していきます。

食事券がもらえる株主優待ってできる限り多く知りたいですよね?

実際僕も投資を始めた当初は、生活費を分かりやすく抑えることができる食事券が貰える銘柄を必死に探していました。

ですが本記事の内容を実践することにより、自分の生活に合った銘柄を手に入れることができました。

あなたも内容を理解して真似することで、おすすめ銘柄のノウハウを得ることができます。

3分で読めるので、株主優待に興味がある方は、最後まで読んでみてください。

食事券がもらえる株主優待おすすめ銘柄5選

食事券がもらえる株主優待おすすめ銘柄は下記の5つとなっております。

  • すかいらーく
  • 吉野家HD
  • カッパ・クリエイト
  • ライドオン・エクスプレスHD
  • テンアライド

上記を選択した理由としては、どれも優待品の食事券が非常にお得な銘柄となっており、僕の生活にも大きく役立っているからです。

ここからはそれぞれの銘柄に分けて詳しく説明していきます。

初回執筆時点(2022/10/14)での情報です。売買を推奨するものではありませんので、投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

すかいらーく(3197)

すかいらーく(3197)には、以下2点の特徴があり、銘柄保有の一番の決め手は、食事券の使いやすさです。

  • 外食大手であり、ガストやバーミヤン、しゃぶ葉などの26ブランドを展開
  • 使い勝手の良いカードタイプの優待券

なぜ食事券が使いやすいかというと、すかいらーくは外食大手であり、どんな地域に住んでいてもとりあえず近くに店舗がある為、優待を気軽に使えるからです。

加えて、優待品はカードタイプとなっている為、非常に利便性が高いです。

具体的な詳細は以下となっております。

昨今は社会情勢による影響が著しい為、現在の株価が適正価格と思えるかは十分に検討して下さい。

  • 株価:1,585(初回執筆時点(2022/10/14)での情報です)
  • 配当金予想(1株あたり) -円 / 配当利回り(会社予想) -%
  • 優待内容詳細:100株以上保有で株主優待カード<6月分 2,000円相当12月分 2,000円相当(年間 4,000円相当)>
  • 権利確定月:6月,12月

店舗数ともらえるポイントの多さから非常に重宝しています。

吉野家HD(9861)

吉野家HD(9861)には、以下2点の特徴があり、こちらの銘柄も保有の一番の決め手は、使い勝手の良さです。

  • 優待は食事券
  • 牛丼店の他、はなまるうどんなどの店舗も経営

こちらに関してもどこに行っても店舗がある為、優待品を使いけれずに期限が切れる事態を容易に避けることができます。

具体的な詳細は以下となっております。

昨今は社会情勢による影響が著しい為、現在の株価が適正価格と思えるかは十分に検討して下さい。

  • 株価:2,287(初回執筆時点(2022/10/14)での情報です)
  • 配当金予想(1株あたり) 10.00円 / 配当利回り(会社予想)0.44%
  • 優待内容詳細:100株以上保有で株主優待券(吉野家のメニューで利用できる食事券4枚(年間 8枚))
  • 権利確定月:2月,8月

食事券一枚あれば一食分の食事代の節約になるので、定期的に食事券を利用すれば、生活費の節約になります。

カッパ・クリエイト(7421)

カッパ・クリエイト(7421)には、以下2点の特徴があり、こちらの銘柄保有の一番の決め手は、利便性と優待の利回りの高さです。

  • 東北から九州で展開しており、3月末の店舗数は309店舗程度
  • 100株以上保有で、3月,9月に株主優待ポイントが3,000ポイント

なぜなら上記を見て頂いてわかる通り、優待の利回りが高いにもかかわらず、店舗数もそこそこあり、近くに店舗があるならお得と言えるからです。

具体的な詳細は以下となっております。

執筆現在は、僕が取得した頃より株価が大きく上がっているので、検討の際には十分に注意して下さい。

  • 株価:1,402(初回執筆時点(2022/10/14)での情報です)
  • 配当金予想(1株あたり) -円 / 配当利回り(会社予想) -%
  • 優待内容詳細:100株以上保有で、株主優待ポイント(3,000ポイント(年間 6,000ポイント))
  • 権利確定月:3月,9月

長期的に株を保有しているだけで、半年に一度回転ずしの進化を味わいつつ、食費の節約ができます。

ライドオン・エクスプレスHD(6082)

ライドオン・エクスプレスHD(6082)には、以下2点の特徴があり、銘柄の保有の一番の決め手は、総合利回りの高さです。

  • フードデリバリー、FC加盟店の指導業務を軸とし、銀のさら、釜寅などの有名店も手掛ける
  • 高配当利回りに加え、配当とは別で買物優待券、またはお米を頂ける

なぜ総合利回りが高いのかというと、配当利回りが高いことに加え、配当とは別で買物優待券、またはお米を頂けるからです。

具体的な詳細は以下となっております。

直近までは社会情勢による出前ブームがあった為、株価に大きな変動がありました。検討の際は十分に注意して下さい。

  • 株価:1,011(初回執筆時点(2022/10/14)での情報です)
  • 配当金予想(1株あたり) 30.00円 / 配当利回り(会社予想) 2.96%
  • 優待内容詳細:100株以上保有で買物優待券、またはお米:(2,500円相当)
  • 権利確定月:3月

近くに店舗がなかったとしても、配当金を貰いつつお米を頂くことが可能なので、優待品の利便性は高いです。

テンアライド(8207)

テンアライド(8207)には、以下2点の特徴があり、銘柄の保有の一番の決め手は、株価による保有の容易さです。

  • テンアランドは、居酒屋「天狗」を軸に、そこから派生した和食レストラン、炭火焼き鳥店などを展開
  • 優待を貰うのに必要な100株取得にかかる費用が低い

なぜ保有が容易かというと下記を見て頂いて分かる通り株価が非常に安い為、投資額が少ない人でも検討に入れることができるからです。

具体的な詳細は以下となっております。

あくまで優待品重視で話している為、経営に対する不安も加味ししっかりと検討を重ねて下さい。

  • 株価:243(初回執筆時点(2022/10/14)での情報です)
  • 配当金予想(1株あたり) -円 / 配当利回り(会社予想) -%
  • 優待内容詳細:100株以上保有で、優待食事券(1,000円相当(年間 2,000円相当))
  • 権利確定月:3月,9月

若干店舗数の関係上利便性が劣る為、近くに店舗があり、店舗を利用する機会がある人にはおすすめです。

最後に本章をまとめると、上記5つの銘柄を参考に、あなたに合った食事券がもらえる株主優待を探してみてはいかがでしょうか?

初回執筆時点(2022/10/14)での情報です。売買を推奨するものではありませんので、投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

まとめ

最後にいまあなたは、食事券がもらえる株主優待おすすめ銘柄5選を知りました。

ですがあなたにとって上記の銘柄が、本当にお得かどうかは分かりません。

なぜなら人によって良く利用する店舗も異なり、利用価値が大きく変わるからです。

事実僕の生活に役立つという意味では、食事券がもらえるこれ以上お得な銘柄はありませんでした。

ですがあなたの住んでいる地域や、生活に合った銘柄は他にも必ずあります。

だからこそ下記を参考に、あなたにとってお得な株主優待銘柄を見つけてみてはいかがでしょうか?

投資の始め方

以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuoの投資ライフ)をよろしくお願い致します。

  • この記事を書いた人

Futsuo

20代にして常時50前後の銘柄を運用し、1,000万円以上の資産を築いた筆者が、これから投資を始めようとする初心者に向けて投資ノウハウを発信しています。【資格】証券外務員 日商簿記 FP技能士 メンタルヘルスマネジメント

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