積立NISA運用9ヵ月目(23/01)の実績はどうなっているか教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 積立NISA運用9ヵ月目(23/01)の実績
本記事の信頼性
- つみたてNISAを実際に利用している筆者の実体験を元に執筆されていること。
- 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格を所持。
今回は、積立NISA運用9ヵ月目(23/01)の実績についてご紹介していきます。
これから積立NISAの運用を考えている人や今現在積み立てをこのまま続けて良いか悩んでいる人は、少しでも他の人の運用実績を知って安心したいですよね?
実際に僕も運用を始めた当初は、他の人の運用実績を情報収集することで安心感を得ていました。
ですが本記事の内容を実践することにより、今では実際に積立NISAの運用を行い皆様に発信するようになりました。
あなたも内容を理解して真似することで、信頼できる運用実績を知ることができます。
3分で読めるので積立NISAに興味がある方は、最後まで読んでみてください。
積立NISA運用9ヵ月目(23/01)の実績
こちらの章では、積立NISA運用9ヵ月目(23/01)の実績について公開していきます。
なお日付に変動があるとわかりずらい為、毎月第2金曜日固定で実績を掲載していきます。
2023/1月第2金曜日時点での実績は、下記のとおりです。
今月で積立NISAを始めて、9か月目なので、total投資額は299,997円(33,333×9)になり、評価損益は-2,616円(-0.87%)です。
そして、8か月目の評価損益は+499円(+0.18%)なので、1か月間の変化としては-3,115円(-1.05%)という結果でした。
この結果から持った印象は、積立開始時期によっては、当たり前の様に収益がマイナスになるんだなです。
なぜそんな印象を持ったかというと、積み立てを始めてそろそろ一年という壁が見え出したのに関わらずいまだに、評価損益がマイナスだからです。
そして今回上記のような変動が起こった理由としては、下記だと考えています。
- 世界情勢が不安定
先月に引き続きずっと同じ理由で申し訳ありませんが、世界情勢の不安定性から未だに日々株価が大きく上下しています。
加えて世界的なパンデミックによる社会の混乱による金融緩和の影響が、これから社会にどう影響を与えるかいまだに誰にも図ることができない状況です。
そんな状況も相まって、投資を控えたりや損切りする方も増えている為、中々相場は明るい状況とは言えません。
しかし2024年からは、新制度のNISAが開始されるなど、追い風になる制度も始まりますので、これからものんびりと積み立てを続けたいです。
最後に本章をまとめると、結局のところ積立投資の優位性を引き出す為には長期的な積み立てしかないので、今後も気長に注力していきたいです。
まとめ
最後に積立NISA運用9ヵ月目(23/01)現在は積立NISAを続けるという意思に変わりはありません。
なぜならまだまだ積立額が少ない為、何の効果も得られていないからです。
所詮現状の投資金額程度では変化しても数万円前後なので、投資信託を続けるかどうかの判断をすることすら放棄するべきだと考えています。
最低でも数年単位で積み立てた上で20%前後、数十万の変化は欲しいです。
ですので読者の方には、引き続き長期的な投資の参考にしてもらえると幸いです。
ちなみに投資をこれから始めたい方については、下記の記事をチェックしてみてください。
投資の始め方
以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuoの投資ライフ)をよろしくお願い致します。