株主優待生活の始め方を教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 株主優待生活の始め方3選
本記事の信頼性
- 筆者の実体験を元に執筆されていること
- 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格を所持。
今回は、【おひとりさま必見】株主優待生活の始め方3選をブログで徹底解説!についてご紹介していきます。
株主優待生活の始め方ってよくわかりませんよね?
実際僕も、投資にあこがれを頂いたばかりの頃は、株主優待で生活する方法が全く分かりませんでした。
ですが本記事の内容を実践することにより、今では僕の生活に合った株主優待生活を満喫することができています。
あなたも内容を理解して真似することで、株主優待生活を始めるノウハウを得ることができます。
3分で読めるので株主優待に興味がある方は、最後まで読んでみてください。
株主優待生活の始め方3選
株主優待生活を始める為には、下記3つのステップが重要です。
- 株主優待生活の本質を理解する
- 銘柄選びのノウハウを学ぶ
- 株主優待銘柄のイメージをつける
なぜなら、上記のどれか一つでもかけた場合、株主優待生活が上手くいかないからです。
具体的な内容については、それぞれの章で解説致します。
ここでは、上記3つの工程が必要になることを覚えていて下さい。
株主優待生活の本質を理解する
大前提として投資の知識が不足している状態で、明日から直ぐに株主優待だけで生活することは、よほどの資産家ではない限り難しいです。
なぜなら、今のあなたの生活費をすべて賄うほどの資産を持っていないからです。
例えば、月の生活費が20万円かかっているとします。
投資のリターンが年間4.5%の優待品が見込める株を持っていたとすると、100万円投資して年間4.5万円の優待品が貰えます。
リスクを抑えつつ、投資するとなると大体4-5%のリターンが見込める優待を選ぶことが多くなります。
これをひと月あたりで計算すると3750円です。
つまり100万円持っていても、3750円程度の生活費しか賄えないということです。
これを単純計算であなたの生活に置き換えた時に、ただ単純に株を購入しているだけでは、株主優待生活ができないことは分かると思います。
だからこそ、まずは投資に慣れつつ(銘柄選びなど)、将来的に株主優待で生活することを目標に徐々に生活費を下げていくことが大切です。
銘柄選びのノウハウを学ぶ
株主優待銘柄を選ぶにあたって一番大切なことは、あなたの生活を見直すことです。
なぜなら、各家庭により必要としている生活必需品が異なる為、あなたにとって一番お得になる銘柄はあなた自身にしかわからないからです。
ですので、まずはご自身の生活を見直し、毎月必要となっている生活必需品を洗い出しつつ銘柄の選定を行って下さい。
やり方のイメージとしては、トイレットペーパー、洗剤、シャンプーなどの消耗品はどこのご家庭でも使っていると思います。
それらの製品がどの会社から販売されているか、どんな優待品があるかを一度調べて下さい。
その際優待品があれば、その銘柄を購入することにより、家計の費用の節約となる可能性が高まります。
そして、その一連の流れを繰り返すうちに、あなたにとって1番お得な銘柄が選定できると流れです。
加えて、このようなどこの家庭でも必要となる生活必需品は、各家庭との結びつきが強い為、安定して大企業を知るきっかけにもなります。
ですので、あなたにとって一番お得な銘柄を探したい人は、生活を見直すことから始めて下さい。
株主優待銘柄のイメージをつける
最後のステップで、株主優待銘柄のイメージをつけて下さい。
なぜならあなたの中で、まだまだお得な株主優待銘柄のイメージが分かっていないからです。
具体的にいうと、あなたにとってお得な銘柄の選び方は分かっていても、それが世間一般からしたら本当にお得な銘柄かを測る物差しがまだないということです。
だからこそ、下記を参考におすすめの株主優待銘柄について知って下さい。
株主優待ノウハウ
上記を参考にするだけで、株主優待銘柄のイメージが湧きます。
最後に本章をまとめると、株主優待生活を始める為には、上記3つのステップで進めることをおすすめします。
まとめ
最後にあなたはいま、株主優待生活の始め方を知りました。
ですが株主優待銘柄だけで生活できるようになるには、銘柄選びだけではなく投資について学ぶ必要があります。
なぜならどれだけあなたにとって良い優待品を貰える株を選べるようになっても、株価が下がってしまえば意味がないからです。
事実、株価が上がりつつ優待を貰える銘柄を選ばない限り資産が増えることはなく、株主優待で生活することは叶いません。
だからこそ、下記を参考に投資について学びつつ、株主優待生活を始めてみてはいかがでしょうか?
投資
株主優待ノウハウ
以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuoの投資ライフ)をよろしくお願い致します。