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【投資の勉強は何から始めた?】面白い,難しいポイントも解説!

2022年7月23日

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投資を始めるきっかけは?投資の勉強は何から始めた?勉強において、面白い、難しいと感じたポイントは?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 投資を始めるきっかけ
  • 投資の勉強は何から始めた?
  • 勉強において、面白い、難しいと感じたポイント

本記事の信頼性

  • 記事内容が実体験を元に執筆されていること。
  • 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格を所持。

今回は、【投資の勉強は何から始めた?】面白い,難しいポイントも解説!についてご紹介していきます。

投資の勉強って何をすればよいか、よくわかりませんよね?

実際に僕も、最初は何から手を付ければよいのか、よく迷っていました。

ですが本記事の内容を実践することにより、今では投資家として生活することができています。

あなたも内容を理解して真似することで、投資に必要なノウハウを手に入れることができます。

3分で読めるので、投資について興味がある方は、最後まで読んでみてください。

投資を始めるきっかけ

まずは、投資を始めたきっかけについて解説していきます。

結論から申しますと、投資家になれば将来自由に暮らせると安易な気持ちで思いついたことがきっかけです

なぜなら、当時は全く投資について知識がなかったからです。

ですが、そのきっかけから本当に様々な経験を積むこととなりました。

ここからは具体的な実体験のエピソードをお話していきます。

投資と出会ったのは大学生のとある日、何となく将来について考えてみました。

その結果、卒業したらこれから死ぬ直前まで会社で雇われつづけるという真実に気付き、非常に嫌な気持ちになりました。

そこで、何とか就職活動をせずに済む方法がないかと模索するようになりました。

学生経験者の方には物凄く共感してもらえるのではないかと思います。

そんな日々の中で、投資家になれば将来自由に暮らせると思いつきました

また本記事を読んで頂くことで、一部の特別な人間しか投資で勝てないという考え方が変わると思います。

投資の勉強は何から始めた?

こちらの章では、投資の勉強は何から始めた?について解説していきます。

結論から申しますと、下記2項目の勉強から始めました。

そして、それらは投資家になった後も、非常に重要な能力として自身を支えてくれました。

  • 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格取得
  • 様々な業界、企業についての理解を深める

なぜなら、当時は全く投資について知識もなく、始め方すら分からず、自分自身でなりふり構わず挑戦するしかなかったからです。

ここからはそれぞれ実体験を交え、具体的に解説していきます。

証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格取得

結論から申しますと、金融に関する資格の取得から始めました。

なぜなら、当時は金融についての知識が全くなかったからです。

具体的にいうと、当時、投資を始めると決意しながらも、大学生活についても両立したいと考えていました。

Futsuoは経済的に余裕がなかった為、何とか成績優秀者に選ばれ学費免除枠で大学に通っていました。

そういった経緯から、経済的にも学力的にも余裕がありませんでした。

そんな中で、負担なく投資について勉強する方法として、資格取得者奨励金制度というものがあることを知りました。

資格取得者奨励金制度とは、資格を取ることにより、単位やお金が貰える制度です。
資格取得までにかかる日数次第ですが、バイトをするより効率が良いかもしれません。
ですので、大学生の皆様は一度こういった制度があるか大学側に確認することをおすすめします。

そして、その日から、様々な資格を取得していくこととなりました。

その結果、今現在の投資における根底の知識を作ることができました。

具体的な内容について知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてください。

資格

様々な業界、企業についての理解を深める

結論から申しますと、様々な業界、企業についての理解を深めることは、投資において非常に重要です。

なぜなら、その企業、業界全体について理解していないと、投資する為の情報が揃っているとは言えないからです。

具体的にいうと、そういった経緯に気付いたのは様々な経験を積んだ後でした。

ですが、そのおかげで、重要なことを知ることができたので、ここからは実体験のエピソードをお話したいと思います。

結論から申しますと、大学生時代に行った投資に関する行動はここまでです。

なぜなら、全ての資格の取得が終わり、ようやく投資を始めようと決意したタイミングで、インターンシップの存在を知ったからです。

具体的にいうと、Futsuoは投資家になる事で、就職活動から逃げるという目標を掲げ一心不乱に突き進んでいました。

ですが、投資家になる為には、様々な企業についての理解を深める必要があると感じ始めていました。

ですので、それからのFutsuoは海外インターンシップなどを含め、様々な業界のインターンに参加しました。

その結果、様々な業界、企業についての理解を深める事ができました。

そして、この経験が、実際の投資においても、大きく役立ちました。

ですので、今さらインターンシップに参加しろとは言いませんが、様々な業界、企業について理解を深めることは必要です。

この章をまとめると、本章の2項目の勉強から始めました。

そして、それらは投資家になった後も、非常に重要な能力として自身を支えてくれました。

勉強において、面白い、難しいと感じたポイント

続いての章は、勉強において、面白い、難しいと感じたポイントについて解説していきます。

結論から申しますと、下記の2項目となります。

  • 社会の仕組みを知ることが面白い
  • 勉強に終わりがないことが難しい

なぜなら、実際に勉強していく過程でそれぞれ大きく気付かされたからです。

ここからはそれぞれに分け、具体的に解説していきます。

社会の仕組みを知ることが面白い

結論から申しますと、投資、金融の勉強をしていく中で、必ず社会の仕組みについて知る瞬間が訪れます。

そして、真実を知ることは非常に面白いです。

なぜなら、現在の日本では、学校の授業などでは、社会の仕組みを教えることはないです。

その結果、社会の仕組みに気付かず、働いている方が多いからです。

具体的にいうと、自分自身で勉強しない限り、能動的に社会の仕組みについて、気づくことはありません。

ですので、自発的に勉強を行い、様々な経験を積んで下さい。

そして、その経験は、投資以外においても必ずあなたの人生を豊かにします。

実際の仕組みについては、簡単に言い表せることではありませんので、ご自身で学んで下さい。

勉強に終わりがないことが難しい

結論から申しますと、投資については、勉強に終わりがありません。

そして、その点が非常に難しい部分です。

なぜなら、投資においては絶対の正解というものがないからです。

具体的にいうと、個人により捉え方が異なります。

そして、大衆により、結果が大きく変わります。

つまり、個人ごとに、同じ業績、ニュースなどを見ても、それが良いか悪いかの判断は異なります。

そして、大衆の認知により、投資の価値は決定されるので、絶対の正解はなく、常に勉強し続けなければなりません。

その結果、投資については、考えなければいけないことが常に変化します。

本章をまとめると、本記事の2項目が勉強において、面白い、難しいと感じたポイントです。

まとめ

最後に、本記事の内容が投資を始めたきっかけです。

そして、こんな経験をする為にも、あなたも投資についての勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

なぜなら、実際に行動していく過程の中で、面白いことを沢山知れたからです。

具体的にいうと、あなたも投資についての勉強を始めれば、必ず同じ部分について気付く瞬間が来ると思います。

そしてその時に、最初は躓くと思います。

ですが、それを乗り越えた時に、投資は面白いと感じます。

ですのでまずは、下記を参考に資格の勉強から始めてみてはいかがでしょうか?

資格

以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuoの投資ライフ)をよろしくお願い致します。

  • この記事を書いた人

Futsuo

20代にして常時50前後の銘柄を運用し、1,000万円以上の資産を築いた筆者が、これから投資を始めようとする初心者に向けて投資ノウハウを発信しています。【資格】証券外務員 日商簿記 FP技能士 メンタルヘルスマネジメント

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