積立NISAを始めるにあたって知るべき要点ってなに?運用実績をまとめて教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 積立NISAを始めるにあたって知るべき要点3選
- 運用実績まとめ
本記事の信頼性
- 記事内容が実体験を元に執筆されていること。
- 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格を所持。
今回は、【積立NISAの運用実績をブログで公開】要点3選と運用実績まとめについてご紹介していきます。
これから積立NISAの運用を考えている人や今現在積み立てをこのまま続けて良いか悩んでいる人は、少しでも他の人の運用実績を知って安心したいですよね?
実際に僕も運用を始めた当初は、他の人の運用方法や実績を参考にしていた時期もありました。
ですが本記事の内容を実践することにより、自分なりの目的、運用実績を得ることができました。
あなたも内容を理解して真似することで、積立NISAのノウハウを手に入れることができます。
3分で読めるので、積立NISAに興味がある方は、最後まで読んでみてください。
積立NISAを始めるにあたって知るべき要点3選
積立NISAを始めるにあたって知るべき要点は下記の3つです。
- 積立NISAについて知る
- 積立NISAのメリットを知る
- 他者の運用目的を知る
なぜ上記3点を知って欲しいかというと、積立NISAを始めるにあたり最低限必要な考え方を身に着けることができるからです。
具体的な内容については以後の章にて解説します。
運用実績だけ知りたい人は、最後まで飛ばして下さい。
積立NISAとは
まずは、積立NISAの特徴を知って下さい。
なぜなら、最低限積立NISAがどういったものか知っていないと投資に失敗する確率が上がるからです。
具体的な特徴は下記の3つです。
- 投資初心者でも簡単に資産運用ができるように国が定めた制度
- 毎月コツコツ少額から投資信託につみたて投資が可能
- 一般的な投資では利益の約20%が税金として引かれるが、つみたてNISAでは税金がかからない
上記に加えて、簡単に投資信託についても説明させて下さい。
- 投資信託とは、プロのファンドマネージャーが投資家に代わって運用を行ってくれる金融商品です。
これらをまとめると積立NISAとは、投資信託につみたて投資が可能であり、その際税金が掛からない為、上手く運用すれば投資初心者でも小額から資産形成ができる制度ということです。
積立NISAのメリット
積立NISAのメリットは、毎月投資額に上限額があるものの非課税枠が利用できることです。
なぜなら非課税枠を利用できるメリットは、市場全体の値動きに合わせて資産を形成するインデックス投資などの投資信託と非常に相性が良いからです。
インデックス投資については、下記をご覧下さい。
- インデックス投資とは、日経225やTOPIXなどの市場全体の動きに連動する指標(インデックス)と連動する投資手法です。
- インデックス投資ができる金融商品にインデックスファンドがあり、日経225やTOPIXだけではなくNYダウやナスダックなど海外の株価指数に連動した商品もあります。
上記を見て頂いて分かる通りインデックス投資は、市場全体の値動きに合わせ少しづつ利益を増やしていく性質を持っています。
つまり、長期的に積み立てていくことで市場と連動して資産を増やすことを目的とします。
だからこそ5年,10年,20年と積み立てた際に、totalの投資額が大きく増える為、将来的には非課税枠が数百万円の節税に繋がる可能性があるということです。
最後にこの章をまとめると、積立NISAのメリットは毎月投資額に上限額があるものの非課税枠が利用できることです。
他者の運用目的を知る
他者の運用目的を知って下さい。
なぜなら、他者の運用方針からあなた自身の運用目的が明確化されるかもしれないからです。
始めから運用方針を決めておけとは言いませんが、いずれは軸ができないと運用途中で間違えた判断を下す可能性が増えます。
だからこそ、他者の運用目的を知って下さい。
ここからは僕の運用目的についてお話します。
僕の運用目的は、以下の4点です。
- 本サイトを見て頂いている方に、実体験の情報をお伝えする為
- 費やす時間を鑑みて、個別銘柄の投資と投資信託どちらが自分にとって優れているかを知る為
- 投資を完全に手離れさせたい
- 先行きが不透明な時代だからこそ、実際に変化を体験したかった
なぜ上記を目的とするかは、僕にとってどれも需要なことだからです。
ここからはそれぞれに分け具体的に解説していきます。
読者に実際の積立NISAの運用実績をお伝えする為
1点目の理由は、読者の方に実際の積立NISAの運用実績をお伝えする為です。
なぜなら僕のサイトは、ニートの方や転職、起業、投資に挑戦される方など様々な現状に苦しんでいる方が多く見て下さっている為、そんな方々の手助けをしたいと思ったからです。
さらに具体的にいうと、挑戦中の皆さんに共通することは時間と費用が足りないことです。
だからこそ、時間や費用を最低限抑えて、最大効率で結果を出す可能性がある、積立NISAの運用実績をお伝えしたいと思いました。
費やす時間から個別銘柄の投資と投資信託どちらが自分にとって優れているかを知る為
2点目の理由は、費やす時間から個別銘柄の投資と投資信託どちらが自分にとって優れているかを知る為です。
なぜこのような考えに至ったかというと、僕は個別銘柄の投資でひと月で100万円以上の利益を出した実績があります。
しかし、その際に費やした時間が1日20時間程度と非常に時間を消費するものでした。
そんな中で僕は投資以外にも複数のことを行っている為、現状の個別銘柄の投資だけでは時間に限界があることを悟りました。
だからこそ、個別銘柄への投資の時間を積極的に減らし、投資信託を行うことで、どちらが自分にとって優れているのかを知ることにしました。
投資を完全に手離れさせたい
3点目の理由は、投資を完全に手離れさせたかったです。
なぜなら先程の章でも少しお話した通り、投資だけに時間を費やすのは危険だからです。
具体的にいうと、一般的に投資だけで生活するとなると、必要といわれる資産が5000万円程度と考えられています。
僕は全くこの資産額に届かないので、一日でも早く投資だけで生活する為には、投資以外の生活基盤を複数持つ必要があります。
だからこそここで個別銘柄の投資から離れ、積立投資に働いてもらうことで、本業に時間を費やし、二重に資産形成する道を作ることにしました。
先行きが不透明な時代だからこそ変化を体験したかった
4点目の理由は、先行きが不透明な時代だからこそ変化を体験したかったです。
なぜなら昨今は時代の変化が激しく、色々な問題が浮上しており先行きが不透明です。
そんな中で長い時間を掛ければ資産が増えるといわれているインデックス投資にも変化が訪れるか体験してみたかったからです。
過去のデータでは長期的にみるとインデックス投資は間違いなく右肩上がりで増えた投資法でした。
ですが先行きが不透明な時代だからこそ、今後も確実に上がるかどうかは確証がありません。
だからこそこれから積立投資を始めることにより、強制的に時代の変化が訪れるのを体験できると考えました。
投資するからこそ、変化により慎重になれると考えました
本章をまとめると、僕の運用目的を参考にあなたの運用目的も考えてみて下さい。
運用実績まとめ
運用実績をまとめた記事は、下記となっております。
なお、日付に変動があるとわかりずらい為、毎月第2金曜日固定で実績を掲載していきます。
- 【積立NISAの運用実績をブログで公開】3ヵ月目(22/7)
- 【積立NISAの運用実績をブログで公開】4ヵ月目(22/8)
- 【積立NISAの運用実績をブログで公開】5ヵ月目(22/9)
- 【積立NISAの運用実績をブログで公開】6ヵ月目(22/10)
随時実績を追加していくので、参考にしてみて下さい。
まとめ
最後にいまあなたは、積立NISAの運用実績と要点を知りました。
ですが実際に投資を始めない限りは、あなた自身で資産を形成することはできません。
なぜなら、長期的にあなた自身で積み立てることで、初めて資産形成の知識が身につくからです。
どれだけ他人の運用実績を参考にしても、あなたが少額でも投資して学んだ投資知識には絶対にかないません。
それはあなた自身が理想とする投資の形を見つけることが投資の一番の近道だからです。
だからこそ、下記を参考に投資に関する知識を身に着けて、あなた自身で資産を形成してみてはいかがでしょうか?
投資の始め方
以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuoの投資ライフ)をよろしくお願い致します。