積立NISA運用6か月目(22/10)の実績はどうなっているか教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 積立NISA運用6か月目(22/10)の実績
本記事の信頼性
- 記事内容が実体験を元に執筆されていること。
- 証券外務員、日商簿記、ファイナンシャルプランナー技能士等の資格を所持。
今回は、【積立NISAの運用実績をブログで公開】6ヵ月目(22/10)についてご紹介していきます。
これから積立NISAの運用を考えている人や今現在積み立てをこのまま続けて良いか悩んでいる人は、少しでも他の人の運用実績を知って安心したいですよね?
実際に僕も運用を始めた当初は、他の人の運用実績を情報収集することで安心感を得ていました。
ですが本記事の内容を実践することにより、今では実際に積立NISAの運用を行い皆様に発信するようになりました。
あなたも内容を理解して真似することで、信頼できる運用実績を知ることができます。
3分で読めるので、積立NISAに興味がある方は、最後まで読んでみてください。
積立NISA運用6か月目(22/10)の実績
こちらの章では、積立NISA運用6か月目(22/10)の実績について公開していきます。
なお、日付に変動があるとわかりずらい為、毎月第2金曜日固定で実績を掲載していきます。
実績は、2022/10月第2金曜日時点では、下記のとおりです。
今月で積立NISAを始めて、6か月目なので、total投資額は199,998円(33,333×6)になり、評価損益は-4,569円(-2.28%)です。
そして、5か月目の評価損益は+9,679円(+5.8%)なので、1か月間の変化としては-14,248円(-8.08%)という結果でした。
この結果から持った印象は、今月の変動は中々大きいということです。
なぜそんな印象を持ったかというと、積立投資を始めて半年間で一番変動が大きいからです。
先月の変動が1.9%だったので、比べてもその差は一目瞭然です。
そして上記のような変化が起こった理由としては、下記だと考えています。
- 世界情勢の影響を大きく受けた
やはり昨今は、この数年間を襲った前代未聞のウイルスの影響や、社会情勢著しい変化、為替の変動などの影響から物価高になり、企業に与える負担が尋常ではありません。
そんな世界の情勢が変わりゆく中で、1か月間の変化が-8.08%で済んだことはもしかしたら幸運だったと思える未来もあるかもしれません。
ですが、まだまだ世界情勢の影響がどういった形で出てくるのか分からない為、今後も継続して積み立てていきたいと思います。
正直上限いっぱいに積み立てている今でも、額とすれば大きくはない為数年単位で注視していきます。
最後に本章をまとめると今月の変動は大きかったが、来月どちらに動くかは今の情報だけでは全く読めない為、来月の動向には少し注意深く注目します。
まとめ
最後に積立NISA運用6か月目(22/10)現在は積立NISAを続けるという意思に変わりはありません。
なぜなら、まだまだ積立額が少ない為、何のメリットもデメリットも感じられていないからです。
現状の投資金額程度では、大きな変化を実感することは難しく、投資信託を続けるかどうかの判断をすることすら放棄するべきだと考えています。
実際投資額が少ない為、判断にかける時間の方が今はまだ貴重です。
ですので、読者の方には、引き続き長期的な投資の参考にしてもらえると幸いです。
ちなみに投資をこれから始めたい方については、下記の記事をチェックしてみてください。
投資の始め方
以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuoの投資ライフ)をよろしくお願い致します。